それ故に、面接などもとても厳しい質問が多く、苦労した覚えがあり、いわゆる圧迫面接が当たり前でした。
その中で、入社第一希望だった会社の面接がとても心に残っています。
それまで何社か面接を受けてきたのですが、例によって圧迫的な面接がほとんどでした。いじめかよ・・と思われる様な質問が矢継ぎ早に投げかけられ、良い気分で帰った覚えはありませんでした。
なので、第一希望の面接が近づいて来た時には、あれこれ対策を練った覚えがあります。それまでの経験を元に、こういう質問が来たらこう返す、こう聞かれたら、こう返す、など、シミュレーションを何度も繰り返しました。
そして当日・・。
さぁどんな質問でも飛んで来い!
と気合十分で待ち構えていました。思えばその時点で敗北は決まっていたのでしょう(笑)。完全に待ちの姿勢になってしまっていたのです。
面接はあっという間に終りました。とても拍子抜けしたものです。と言うよりは、終った瞬間に「あれっ!やばい・・」と思ったものです。なぜなら完全に待ちの体勢だったので、志望動機や自己PRなど、自分の伝えたい事が、十分に言えなかったとその瞬間に感じました。
結果は予想通り、残念なものでした。理由は、自己PRがもう少し欲しかったとの事。
そりゃそうだよな〜、だって言って無いもの。
と思った時にはもちろん時既に遅し。
その後とある会社に入社する事が出来ましたが、この一連の教訓として、自分の言いたい事は真っ先に言え!と言う事を学びました。
今でもその教訓は忘れていません。